春節時期なので、以前に制作したフィギュアをご紹介

中国は春節(旧正月)ですね。

この時期、多くの企業が操業を停止し、

スタッフが故郷に帰ったり、

お祝いムードです。

弊社はキャラクター「長草くん」の日本でのプロモーションやライセンス窓口を担当しておりますが、

長草くんは中国発祥のキャラクターで、

この時期に合うかと思いますので、

昨年制作したフィギュアをアップしておきます。

長草くんが日本の伝統的な忍者や舞妓などの姿に変装しています。

このフィギュアはラバーPVCという素材で作られているのですが、

発色がよく、比較的小ロットから制作できるので、

キャラクターの色や形状によっては使い勝手の良い製法です。

春節は今週18日頃から徐々に動き出す会社が多いようです。

普段は中国企業とのやりとりも多いのですが、今週は少し落ち着いています。

それでは。

ライセンシングジャパン2020に出展しました。


先週21日(水)〜23日(金)、ライセンシングジャパンに出展しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今後より一層お役に立てるよう、社員一同精進してまいります。
どうぞ引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

PS.会場で配布していた資料です。👇

【重要】在宅勤務(テレワーク)等実施のお知らせ

株式会社ミニチュアファクトリーでは、この度の新型コロナウイルス感染症拡大に備え、一部従業員の在宅勤務(テレワーク)等を実施しております。
出社している従業員においても手洗い・うがい・消毒・マスク着用等を徹底しております。
テレワークの終了時期は現状未定となっております。
実施期間中、お取引先様や関係各所の皆様には各従業員の携帯番号およびメールアドレスに直接ご連絡いただくようお願いいたします。
固定電話へのお問い合わせには即時に応答できない場合もございます。
制作依頼やご相談等につきましては下記ページもご利用ください。

[ミニチュアファクトリー]

お問い合わせ

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

2020年4月7日
株式会社ミニチュアファクトリー

今期ももうすぐ終わります。

ミニチュアファクトリーの決算期は9月です。
なのでもうすぐ今期は終わります。
2003年2月に創業していますが、1期目は2003年9月ですので、14期目が終わることになります。
創業当時から、いろいろなことがありました。
仕事の質は高まってきているように感じますが、
やっていることはミニカー、フィギュア、ぬいぐるみの製作などなど。。。あまり大きく変わっていませんね。
一方で、時代の変化はというと、、、
デジタルテクノロジーの進化、中国の台頭などなど、
めまぐるしく変化しています。
私は今期の途中から代表になりましたが、
旧態依然とした状態から変わっていくことの必要性を強く感じています。
具体的には今後進めていきますが、
新しいミニチュアファクトリーを楽しみにしていただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いします。

Takuro

やっぱりECだね

こんにちは。

ミニチュアファクトリーは、フィギュア、ぬいぐるみ、ミニカー等をオリジナルで製作している会社です。
OEM、受託製作としてお客様からご依頼を受ける他に、
自社商品も企画製作しています。

芸術家、横尾忠則氏の作品をモチーフとしたオリジナル商品、
自社キャラクター、Mr.フィギュア(ミスターフィギュア)やアメリけん★ドッグのオリジナルグッズ、
その他、開発中の商品もございます。

最近気がついたことですが、、、
といっても今更??って内容なんですが、、、
それはやはり、販売場所が最も重要ということです。

受託製作においては、クライアント企業が実際に使用する目的が
販売用であれば、どこで売るかが重要になります。
弊社がクライアント向けに作ったものが、結果的に売れないならば
仮に弊社としては良い品質で納期に間に合って製作できたとしても、
そのプロジェクトは成功だったか?疑問が残ります。

自社商品の場合でも、やはり売る場所が重要で、
よくある製造業の例ですが、
一生懸命に開発し生産したあとで、さてどこで売ろうか、って考え始めるみたいな。
それって、、、失敗しますよね。
売る場所に近い小売店や問屋さんの意見を参考にしつつ、
販売場所を想像しながら開発をすることは大事かと。

なので最近は小売店様や問屋様とコンタクトをとる機会が増えています。

それと同時に、越境ECの時代ですから、自社ECサイトを盛り上げていく必要があります。
これまであまり手付かずの状態でしたが、、、
今後は力を入れていきますので、
ご興味有りましたら覗いてみてくださいまし~。



それでは。

Takuro

今日のできごと

今日は銀行に来ています。
写真は信玄餅ならぬ信玄桃。
可愛いお菓子ですね。
東京のスタッフがくれました。

商品におけるデザインの重要性はますます増してきています。

Takuro

最近のできごと

大変ご無沙汰しています。
さて、最近のできごとをご報告。

・ミニカー、フィギュア、ぬいぐるみの製作を一生懸命おこなっています。
・中国へは今年に入ってから6回くらい行きました。
・某有名選手のリアルフィギュアを近日中に発売します。
・Bリーグの千葉ジェッツさんとコラボしました。
・某中国のキャラクター会社と提携しました。
・名古屋商工会議所と日本政策金融公庫の創業者向けセミナーで、「僕の失敗」というテーマでお話させていただきました。
・その他、キャラクター「ミスターフィギュア」と「アメリけん★ドッグ」のプロモーションなど。。。

すみません、、、
詰め込んで書くと、単なる箇条書きで薄っぺらい内容になってしまいました。

また追ってご報告したいと思います。

Takuro

久しぶりの投稿です

皆様、こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。

あ、あけましておめでとうございます!
いや~、既におそすぎですね。
失礼しました。

年始からの近況報告ですが、
新年はは1月4日が仕事始めだったのですが、
その日から数日間の中国出張になりまして、、、

というのは工場の中国旧正月休みが
だいたい1月20日くらいから始まるのですが、
それまでに出荷するフィギュアやぬいぐるみ製作の案件が多くありましたので
事前にチェックしたり打ち合わせのため、訪問していました。

そこからつい先週まではもうバタバタで。。
旧正月休みに入り、ようやく落ち着きました。

そしてひと休みということで、東京ディズニーランドなどに行ったりしました。

アナと雪の女王のプロジェクションマッピング、
なかなかよかったですよ~。

というわけで、また書きますね。

Takuro

キャラクター「Mr.フィギュア」の漫画連載開始

弊社の親会社である株式会社シーエムバーのキャラクター「Mr.フィギュア」がなんと漫画になりました!
NAVER社のマンガアプリ XOY(ジョイ)にて今週月曜日から連載開始しています。
下記のURLからご覧いただけますので、よかったら是非ご覧ください。
http://xoy.webtoons.com/ja/comedy/mr-figure/list?title_no=901

さて、話は変わりますが、いよいよ寒くなってきましたね。
そして年末はいろいろと忙しいものです。
弊社でも年賀状の制作やその他、さまざまな年末ならではの業務がございます。
といってもミニチュアファクトリーの場合、
生産は中国でおこなうことが中心ですので、1月下旬から始まる中国旧正月のお休みに合わせて
慌ただしく生産を終えるプロジェクトが多いため、そこまでは気を抜くことができませんが。。

それでは皆様、風邪などひかずご自愛ください。

Takuro

デジタルとアナログの融合

前回から久しぶりの投稿になってしまいました。
前回も久しぶりでしたね、誠に、切にすみません(汗)

実は書きたいことは沢山ありまして。

弊社ミニチュアファクトリーは、ミニカー、フィギュア、ぬいぐるみ、その他
さまざまなオリジナルグッズを開発している会社でございます。

フィギュアやぬいぐるみを作るためには、キャラクターが欠かせません。
ということでキャラクター作りも得意としています。

グッズとはプロダクト のことですが、
10月にニューヨークの最先端企業を視察した際、
DIGITAL PRODUCT (デジタルプロダクト)という言葉が使われていました。

DIGITAL PRODUCT とは、たとえばアップルウォッチのように、ソフトウェアを含むハード機器や
スマホアプリやゲームのようなソフトを指していたり、
あるいは、もっと幅広くデジタルテクノロジーを活用したビジネスモデル全般を指して言っているような気がしました。
要するに、ユーザーに何らかの経験(Experience)を提供するということです。

僕らのPRODUCTは、それとは対極にあるアナログなアイテムなのですが、
ユーザーに経験を提供するという意味では、同じことです。

ただし、時代のトレンドは間違いなくデジタルです。
テレビにしても、アメリカではネットフリックスを観ている人のほうが多かったり、
通勤電車では、ほとんどの人が本を読むよりは、スマホを見ていますね。
あの一様に下を向いてスマホをさわる情景こそ現代を象徴しています。

とはいえ、スマホを通じて見ているものは
FACEBOOKやINSTAGRAM、TWITTERにといったソーシャルメディア
だったりと、デジタルの奥には人間が存在しています。

つまり現時点では、デジタルは手段であり、
目的は人間。このように言うこともできます。
たとえば出会い系アプリなど、まさにそうですし、
金融サービスアプリでさえも、支払う人、受け取る人との間の
トランザクションが目的ですね。
デジタルを使った人と人とのインタラクティブ性のことをDIGITAL PRODUCTと呼ぶこともできるかもしれません。

さて、僕達の会社に話を戻しますが、、、
ミニカーやフィギュア、ぬいぐるみ、その他の形あるアイテムを買ったりもらって喜ぶ人は多いです。
しかし、デジタルを使えば、もっと効率的、効果的に人々に届けることができるかもしれません。

決してアナログとデジタルを対極と考えるのではなく、
その二つを融合させ、ユーザーの経験価値を最大限に高めること。
それを今後のテーマとしていきたいと思います。

Takuro