嗚呼、麗しのさるぼぼべあ

今日は諸用があり、郡上八幡に出かけました。

帰りの関サービスエリアのおみやげコーナーに寄ると、例のアレが売っていました。

岐阜の高山名物のアレです。

そうです、さるぼぼ。

こどものころ、高山や下呂に行くと、よく見かけました。

可愛いけど、どこか神秘的なさるぼぼを手にすると嬉しい気持ちになったものです。

そういえば、あの頃のさるぼぼはどこに行ってしまったのでしょうか。

いつの間にか忘れ去られ、ぞんざいな扱いをしてしまっているうちに捨てられてしまったのでしょうか。

ディズニー映画『インサイドヘッド』を思い浮かべてしまいますね。

おっと、これは観てないとわかりませんね、失礼しました。

さて、話を戻して、、、

関サービスエリアで売られていたさるぼぼは、少し様変わりしていました。

まずはコレ!さるぼぼベア。

さるぼぼは、猿だったのでは?(←適当です、すみません)

それにしても、なぜクマちゃんに??

理由はわかりませんが、テディベアが売れるからという単純な理由ではないと祈りましょう。

その他、こんなのとか。

プーさんとのコラボものとか。

さるぼぼはクマとの相性がよいのでしょうか。

実は猿ではなくて最初からクマだったとか!?

わかりません。
(たぶん調べればわかりますが、ここは謎のままにしておきましょう。)

それにしても、、、

伝統的なものが今の時代に合わせて変わっていくのは素晴らしいことだと思います。

日本に残るそれらの宝を活かしていきたいと感じました。

とういわけで強引にまとめました。

Takuro

店頭ディスプレイフィギュア

先日、諸用により岐阜県は郡上八幡に行ってきました。

郡上八幡は食品サンプル発祥の地としても知られ、最近は海外からの観光客がサンプル作り体験をするなど人気があるようです。
ちょうど日本三大祭のひとつである郡上踊りも開催されていて、多くの人で賑わっていました。

ミニチュアファクトリーもフィギュアやミニカーを製作していますが、モノづくりに対する考えは共通するものがあろうかと思います。

さて、帰りにサービスエリアでディスプレイ用フィギュアを見かけました。


その後、郡上から帰って名古屋の松坂屋百貨店にもディスプレイフィギュアがいました。


ディスプレイ用のフィギュアはソフビやFRPなどさまざまな素材が考えられますが、どのようなものにしても人の目を惹く強力なツールになると思います。
人の認知はある一定量を超えると加速度的に高まるといわれます。キャラクターを浸透させたいときには、目立つ立体のフィギュアが役立つと思います。

ミニチュアファクトリーもソフビのディスプレイ用フィギュアを作っていますが、サイズの大きい物は時間が経つと台座が弱ってきたり、傾いてきたりしないよう細心の注意が必要になります。以前に製作したソフビフィギュアもいろいろな苦労がありました。ただ数年たった今でも元気に店頭で立っている姿を見ると、感慨深いものがありますね。

では、また明日。

Takuro

インサイドヘッドを観てきました

三連休は何をして過ごされましたか?

僕は週末は2日間仕事してました。。。

その合間にディズニー映画のインサイドヘッドを観てきました。

テーマがなかなか大人向きに感じましたが、子どもたちもそれなりに楽しんでいたので、自分が大人になったということかもしれません。

オリジナルグッズの種類もそれなりに揃っていました。
可愛くて実用的なリフレクトチャーム
  

キャラ別のピンズセット
 

ちょっと怖いデザインのタオル
  

その他、チャーム付きボールペンや、シールなどもありました。

それにしても、やはりディズニーは偉大ですね〜。

なかなか良かったので、是非観てみてください。

Takuro

検品作業

ここしばらく、ある製品の検品作業をしています。今は作業場に向かうところ。

  
荷物を運ぶので車で向かってます。

いざ、検品‼️

Takuro

東京帰り

昨日今日と東京出張でした。

渋谷でのお客様との打ち合わせのあと、何気なく立ち寄った神社です。

都心の中のパワースポットのような癒される空間でした。

     
   
日本には素晴らしいものがたくさんありますね。

さて、最近はミニカー製作のプロジェクト、フィギュア製作のプロジェクトに追われています。
できるだけ早くプロジェクトを完了させるためには、工程間の待ち時間を最小にする必要があります。

なので、お客様の要望は早く的確に工場に指示しなくてはなりません。

工場からあがってきた見本や確認事項は、できるだけ早くお客様に伝えなくてはなりません。

といっても、ただ伝えるだけではありません。お客様や工場からの要望内容を咀嚼し、実現可能な形に変換していかなくてはなりません。

まあ要するに、考えながら走るみたいな⁉︎

ふう、モノを作るのは大変ですね。

だから面白いとも言えるのですが。

こちらはヒカリエに展示されていた人形美術家の川本喜八郎さんの作品。

   
 
  
やはり日本には素晴らしいものがたくさん‼️

川本さんにとっても、モノづくりは大変だったのでしょうか(笑)。
まあ頑張ります。

Takuro

USJに行ってきました。

先日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。

ハリーポッター、すごいですね。

グッズの杖が売っているのですが、その売場の演出もすごかったです。

妖怪ウォッチも整理券が5分で配布修了。

有料のワンピースのプレミアショーも満席。

まさに世の春を謳歌している感じです。

この勢いで沖縄もいっちゃうんでしょうか。

とにかくすごい勢いです。

映画のテーマパークから、
世界最高のエンターテイメントをお届けする 

というコンセプトに軌道修正し、
愚直な努力でこの成功を実現したとのこと。

なるほど、見習うことが多大にあります。

園内で目を惹いていたのがミニオンのグッズたち。


目の印刷が鮮やかな口を開いたぬいぐるみ


哀愁漂うポップコーン入れ


ポーチ?


ブレスレット!


ラバーの装飾を施したカップ!!



うーん、ミニオン目白押しですね。

USJを見習いつつ、ミニチュアファクトリーも人々に感動を提供できる会社を目指していきたいと思います。

Takuro

展示会出展

しばらく更新が滞っていました。

先週はほんとに忙しくて。。。

というのも、水木金とビッグサイトで展示会に出ていたのですが、それにより、てんてこまいしておりました。

いや〜、展示会はやっぱりいいものですね。

何がいいかと言うと、

ズバリ!

出展内容について潜在顧客の皆さまに直接意見が聞けること   です。

自社のサービスについて生の意見や反応を見られることは、サービスの改善やお客様発見に非常に役立ちます。

どんなふうに役立つかというと、、、

展示会出展前と後では、知らなかったことが既にだいたいわかっている。ということです。

それにより次の戦略を立てて、より効果的、より効率的に動くことができます。

そのうちに新たな発表もありますので、またご報告したいと思います。

Takuro

仕事はモノを作ること?

ミニチュアファクトリーは、ミニカーやフィギュア、その他キャラクターグッズを作る仕事をしています。

日々メールや電話でお問い合わせを受けますが、中には非常に難しい課題を持ったお客様もいらっしゃいます。

製作ロットや価格の問題、複雑な仕様などなど。。。

そのような悩みを解決できると、こちらとしてもとても嬉しいものです。

そう考えると、モノを作っているようですが、実は誰かの問題を解決の一助を担っているのだと思います。大げさですが。

あ、でもどんな業種、どんな仕事でもそれは同じかもしれませんね。

Takuro

東京おもちゃショーに行ってきました(5)

東京おもちゃショーで、ステッピーというおもちゃが紹介されていました。アイドルさながらのデモがおこなわれていました。 なかなか軽快な動きでした。流行り出したら近所の公園などで見かけるようになるのでしょうか。おもちゃは世のトレンドを作っているとも言えますね。 

マシンに乗ったこのおじさんは一体。。。?

  

セーラームーンも根強い人気を誇っています。

   
   

シルバニアファミリーも不動の人気ですね。

   
他にもいろいろ。。。

  

 

   
         というわけで、たかがおもちゃと侮ることなかれ、おもちゃショーは、たくさんの魅力的な商品をもつメーカーが激しくしのぎを削る華やかなる戦場といった感じでした。

ミニチュアファクトリーも、少しフィールドは違えど、魅力的なものづくりをすることに変わりはありません。

負けることなく頑張りたいと思います。

Takuro

東京おもちゃショーに行ってきました(4)

展示会に行くと、業界の枠を超えて最近のトレンドを感じることができます。

ドローン、妖怪ウォッチ、スターウォーズ。。。

古いものが時代に合わせて新しくなっていたり。

   
 

リカちゃん人形もよりお洒落に可愛くなっていました。

 

太陽の塔はロボットに変身するようになり、、、(おもちゃですが)
 あ、これは間違えた。。。

     
 

プラレールの新幹線はリニアになり、宙を浮き高速で走っていました。

きっと、10年前のおもちゃショーとは内容がまるで様変わりしているのでしょう。

世の中の変化はダイナミックです。好む好まないに関わらず。

でも、たぶん時代の流れに身をまかせていったほうがいいですね。こんなに楽しいものがたくさん生まれるのですから。

Takuro